複数人でできる数独をRubyで作りたい vol.8

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お疲れ様です。Ryujiです。先日個人アプリの発表を終えてきました。他の受講生も面白い発表をしてて、チームメンバーに恵まれたなぁと実感しました。

アプリ発表をするので、herokuにデプロイしました。本日はデプロイについて書きます。

ちなみに発表を動画に撮ったので、編集してyoutubeにアップしました!初投稿です!

herokuとは

herokuは自分のアプリケーションを全世界へ公開したい時に利用する、デプロイサーバです。

とても簡単にデプロイできたのでおすすめです。

herokuは無料?

月1000時間までの利用なら無料です。

24時間×31日×1=744ですので、

アプリ1つを毎日立ち上げた状態でも無料範囲内です。

2アプリ目から注意になります。

herokuを使う際の注意点

herokuを無料枠で利用する場合は、一つ大事な制約があります。

30分アクセスがないとherokuのサーバがスリープ状態になる。誰かがアクセスしたら起動する。

つまり、スリープしたらアクセスに数十秒時間がかかります。

逆にメリットもあります。スリープされている時間は上記の無料枠の時間カウントがされません。毎日起動しててもほぼアクセスがないならば時間のカウントが0で済むという事です。

herokuでのデプロイで参考にした記事

デプロイは以下サイトがとてもよくまとまっていてそのままやるだけで十分でした。

https://qiita.com/kazukimatsumoto/items/a0daa7281a3948701c39#herokuへの登録

herokuで詰まった際にやった事

とは言っても、自分のRailsのコードが不十分でいくつか詰まりました。

herokuは便利なコマンドが用意されているようで、いくつかコマンドを利用してデバッグできました。

デプロイ後のアクセスログを表示する。

heroku logs -t

データベースをresetする

heroku pg:reset DATABASE_URL

データベースのmigrateとseed

heroku run rake db:migrate
heroku run rake db:seed

まとめ

思ったよりもherokuはお手軽にできました!

以下URLで数独のアプリまで飛べます。

https://sudoku-net.herokuapp.com/

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